孤独は最高!
大学で群がる人たち
今の大学生見ているとみんな群がっています。
なぜそんなにずっと友達と行動するのでしょうか。
なぜ一人でお昼ご飯もまともに食べれないのでしょうか。
なぜ授業も一人で受けれないのか。
確かに最初は僕も大学で友達を作らなきゃと思った時もあります。
高校の時それなりに友達に恵まれていたから、一人になったらどうしようと怖くなった時もあります。
しかしある時、こんな人たちとつるんでてもなんの得をするのだろう、特にその人たちと一緒にいても自分が成長するわけでもないし。
そんな薄い人間関係を築き上げたところで、その人たちは自分の時間を奪われていることに気づいていないです。
常にSNSで広く浅い人間関係を築こうとしているのに気づいていないです。
いざぼっちになる
そこで僕は勇気を振り絞って大学で一人になることを決めました。
するとぼっちになった瞬間以外にも気持ちが楽になりました。
ぼっちに見られないように群がって必死になっていた自分が馬鹿らしく思えました。
意外にも自分のことを見ている人なんて少ない。
授業も一人で受けれるのはもちろん、自分のやりたいいことに専念することができました。
逆に自分のやりたいことができるからこそ、それに賛同してくれる人が出てきて、同学年の人や先輩など今では狭く濃い人間関係を築けています。
これからの時代お互い信頼できるような関係を作る
これからはお互いに助け合えるような人間関係が必要だと思います。
SNS上で知り合った人たちなんて、表ではお互いが仲よかったりしたとしても、いざ何かあった時は助けてはくれません。
まずは、「色々な人と繋がらなければ怖い症」「常に誰かといないといけない症」という病気から抜け出すところからが初めの大きな一歩だと思います。
そして空いた自分の時間を使って、自分のやりたいことに熱中する。
そしたら意外にも同じことをやっている人がいることに驚く。そしてその人とはもちろん意気投合するでしょう。お互いウィンウィンな関係に!
孤独になるって最高!